2018年4月25日水曜日

続)全日本プロレス2018チャンピオンカーニバル4.22名古屋大会へ!


。。。続きです。


2018チャンピオンカーニバル名古屋大会
後半戦はオール公式戦(`・ω・´)


"第4試合 2018チャンピオンカーニバル公式戦Aブロック 30分1本勝負"
石川修司 vs 崔領二


やっばいカード。
これぞ全日ヘビー級!(2人とも所属じゃないけど)
これぞチャンカン!な試合。
手に汗握る消耗戦。
最後は崔のリバース式(?)のFTO的(?)な丸め込みでスリー。

勝ち名乗りをあげ
花道を引き上げる崔さんヘロヘロ。

すごかった。すごかった。。。


"第5試合 2018チャンピオンカーニバル公式戦Bブロック 30分1本勝負"
丸藤正道 vs KAI

キタよ。このカード。


"Here we go♬"

入場曲でテンションだだ上がり!
丸藤だー。やばい。

ロープを飛び越えてリングイン。
そのスグ前に立つKAIと熱視戦の中
リングコールを受ける。すごい紙テ。

緊張感のある試合。
場外で痛めたっぽい脚を攻めまくるKAI。
ロープ越しのスクリュードライバーに
足4の字。非常な足殺し。
序盤にKAIがだしたLATにパワーボムもすごかったけど決まらず。
トラースキックの使い手のふたり。
打ち合いを制したのは丸藤。

虎王→不知火でスリー。


髪を掴んでKAIを立たせ、
何か話していた。。。
何言ってたんだろう。
さあ続きはどうする?これで終わりかい?的な感じ。
もう1回と指を立ててたKAI。
続きに期待。

KAIに勝ってほしかったんだけど、
"Here we go♬"が2回も聴けてほくほく。


"第6試合 2018チャンピオンカーニバル公式戦Bブロック 30分1本勝負"
諏訪魔 vs ヨシタツ

先に入場はヨシタツ。
リング中央に立って諏訪魔の入場を迎えるも、
リングインした諏訪魔は完無視でコーナーに登りコールを受けるw


ゴングとともにいきなりC.B.Jにw
序盤は大味的な展開だったんだけど、
1回目のヨシタツロックは秋山同様丸め込んで切り返し。
ジャーマンの打ち合いぐらいから大盛り上がり!
1回目のラストライドはラナで切り返し。
バックドロップ・ドロップキックで追い込む諏訪魔。
2回目のラストライド。
決まった!と思ったら
そこからヨシタツロック!
諏訪魔がタップしてる手が見えてしまった。

ヨシタツロックがヨシタツ幻想(ファンタジー)に昇華した瞬間を見てしまったよ。。。

にしてもヨシタツはタフ。
さすがに引き上げるときはヘロヘロボロボロだったけど。

試合後のツイートで
「ヨシタツに幻想を抱いてください」
って言っていたけど、
十分抱いてるよ。
なんなら技の名前じゃなくて
リングネームをヨシタツファンタジーにした方がいいんじゃない?
って思っているぐらい
あなたの存在自体がファンタジーですw ←褒メテルヨ

あ。勝った時はWWE時代のあの曲が流れるのね。
Jpop Drop
ハジメテ聴けておぉーってなった^^


観戦してるだけのコチラも消耗戦。。。
さあメイン!


"第7試合 2018チャンピオンカーニバル公式戦Aブロック 30分1本勝負"
宮原健斗 vs ジョー・ドーリング


入場が長いからか三冠王者が先に入場。
曲の最後、
リング中央で人差し指を立てた手で曲を〆るのかっこよかった。


ジョー!ジョー!

さぁメイン。
このふたりの公式戦を生で見れるなんて幸せ過ぎる。
その期待を裏切らない
すごい試合を見ちゃったよ。

ジョーのドロップキックは重爆。
そしてライナーで飛んでいったクロスボディー。
チンロック。
シャットダウンスープレックスを振りほどいて
レボリューションボムでジョーがスリー。

極上(๑´ڡ`๑)

ジョーに勝ってほしかったからうれしいけど、
健斗のマイクも見たかったのよね。。。
未だ健斗の最高のマイクに出会えない。
次こそは(`・ω・´)

カメラに向かってベルトアピールをしていたジョー。
期待してる!
もう1度三冠を!
もう優勝しちゃうしかないよね!


残り後楽園大会3つ。
さぁどうなる。どきどき。

全日本プロレス。
チャンピオンカーニバル、
ヾ(´最高`*)ノ





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