秋晴れお散歩日和に
覚王山へ建物探訪。
"揚輝荘"
松坂屋の初代社長 伊藤次郎左衛門祐民によって
構築された別邸。
完成当時は約1万坪坪の敷地に
池泉回遊式庭園に
約30棟の建造物が建っていたのだとか。
1階展示室に
当時を再現したジオラマがあったけど
そのまま残っててほしかったなぁ。。。
"聴松閣"
この弁柄色の漆喰に覆われた
ハーフティンバー様式の建物を見てみたかったの。
地上3階(3階は非公開)
地下1階の迎賓館。
外観を生で見れて満足してたら
内観もすごかった。←無知
1階旧食堂の奥窓から
現在非公開の揚輝荘座敷をちらり。
現在の松坂屋本館が建ってる場所にあった
屋敷を移築したんだそう。
現在の松坂屋本館が建ってる場所にあった
屋敷を移築したんだそう。
南庭に出ることもできたのかな?
各部屋がそれぞれ
いろんな国様式の設えになっていて
床が
天井が
照明が
暖炉がそれぞれに良くて。
ここは2階旧寝室。
中国様式のお部屋。
暖炉がやっぱり良い。
2階旧応接室はイギリス山荘風。
この暖炉脇にある
丸窓お籠りスペースが1番のお気に入り。
すごくいい。
座ってみたけど
落ち着く(*´˘`*)
この2人掛け?1.5人掛け?な
ソファーサイズがすっごくよい。
我が家にこのまま持って帰りたい。。。
暖炉横のタイルもかわいかったな。
2階にはこの建物唯一の小さな和室もあって
壁がやっぱり弁柄色で
ぴったりな照明が付いてて
かわいかった。
見所いっぱいの2階に(丸窓ソファーに?)
未練を残しつつ。。。
さて次は
魅惑の地下トンネルがある
インド!な地下階へ。→ ☆