ゴールデンウィーク中、
"Gyao/ギャオ"で見た映画、
3本。
『リアル鬼ごっこ』 (配信終了日:5月13日)
まあまあ。
ちょっとした娯楽映画。
家で見る用。
『フラクチャー/Fracture』 (配信終了日:5月31日)
2007年の映画。
日本で未上映。DVDも未発売。
主演は、アンソニー・ホプキンス。
の、法廷サスペンス(^_^;)
賢いあーゆう人を演じるのは、やっぱりアンソニー・ホプキンス!
そしてやっぱり、レクター教授にしか見えない。
「ハンニバル」シリーズに比べると、
内容は薄いけど、
これも、まあまあ。
1本目より、
2本目の方が、まあ良い。
そして、3本目。
(配信終了日:6月6日)
2009年のフランス映画。
ソ連崩壊のきっかけとなった「フェアウェル事件」を題材としたスパイ映画。
重厚な作品。
深い...
そして、切ない。
優雅な暮らしをしている大佐。
それをすべて捨てて、危険を犯して、
ソ連の極秘情報を西側に。
ソ連の為を思って。
これ、実際にあったことなんだよねぇ...
歴史をちょっと調べてから、
もう1度見ようと思う。
崩壊前のソ連。
かわいい地下鉄が走っていて、びっくりした。
イメージしてたより、明るい街だった。
後味のいい話ではないんだけど、
最後の1本。
よかった。