ふいに突然の思いつきで、
粉とイーストを買ってきて、
15年?16年?振りのパン作り。
オーブンもないのに。
測りもないのに。
【メモ】
強力粉:大さじ1=約9g / 小さじ1=約3g
全粒粉:大さじ1=約8g / 小さじ1=約3g
古ぼけたカンだけを頼りに、
グリルでハジメテのパン作り。
無謀なチャレンジᕙ( ˙-˙ )ᕗ
1回目。
全粒粉100%のフォカッチャ。
お気楽手捏ねパン。
お気楽手捏ねパン。
【江別製粉 北海道産小麦全粒粉200g】
見事に焦げ。
その前にまず1次発酵。
早い!早すぎる!
買い物に出かけようかと思ってたぐらいのんびりしてたら
発酵オーバー気味に(´⊙ω⊙`)
出かけなくてヨカッタ...
イーストが多すぎた?
吸水の温度が高すぎた?
ホイロ(押入れ)の温度が高すぎた?
いったいどれが原因なのか。まさかの全部?
それでもなんとか
それっぽくまとめて焼いたら~
焦げた。
あとちょっとを油断した。
全く役にたたない昔の記憶。。。
驚きの連続パン作り。。。
それでもなんだか素朴で香ばしくて。
焦げた所を剥がせばおいしかった。
旦那さんにもそれなりに好評だったし。
むむ。次こそは!
2回目!
北海道産小麦のフォカッチャ(全粒粉入)。
【春よ恋200g 前回と同じ全粒粉100g】
焼く前からわかっていたけど、
はい焦げ。
もっとふっくら厚みが欲しいよね。
ラ・クックの容量的に
生地量増やせばいいよね。と、
200g→300gに変更。
しかも春よ恋投下。
ふっくら気持ちのいい生地に。
「あーこれフタに付くな。焦げる。」
案の定、
よい窯伸びならぬグリル伸びをみせてくれました。
そして焦げる。。。
よい窯伸びならぬグリル伸びをみせてくれました。
そして焦げる。。。
が!
思いの外焦げ部分の厚さはなく、
薄くめくれば、
薄くめくれば、
クラムはもっちりふかふか。
焦げてないクラストは香ばしい。
ほほぅ。よいのでは。
旦那さん評
「焦げてなければなー。
中もおいしいけど
表面がおいしい。底がおいしい。
上が焦げてなければなー。」 ←
さあ次。
どうしよう。
強力3:全粒1の200gにするか、
強力2:全粒1の250gにするか。
2回目のふっくらを維持したいし、